平成30年度 保育所・認定こども園就職フェア in 姫路 を開催しました。

2018年 6月 19日

梅雨の晴れ間に、保育を志す学生の皆さまを保育の現場へお誘いするべく「保育所・認定こども園 就職フェア in 姫路」を開催いたしました。
昨年と同様に、多くの学生の皆さま、就職を希望する皆さまにお越しいただきました。多数のご来場ありがとうございました。
またフェアでは、西播地区私立幼稚園連合会よりご後援をいただき、また兵庫県保育協会西播地区からの参加園も増え、54施設がブースを構えご来場の皆さまを受け入れました。
来場者、保育関係者、共に保育に対する真剣な思いがあふれる会場となりました。

 

 

各園の様子を紹介する壁新聞は、毎年、工夫を凝らした内容で会場を彩ります。
園ごとの保育の特徴や教育内容、力を入れて活動していることを写真やイラストをまじえて紹介されています。
また、職場の雰囲気や働きやすさをアピールする園も増え、ご来場の皆さまに読んでいただける工夫が随所に見られました。
お目当ての園の壁新聞を足を止め、ジッと読み込む来場者の姿がたくさん見られました。

 

 

セミナーコーナーでは、今年も参加園から2名の先生がお話をしてくださいました。
現場での保育の様子、先生としての心構え、また学生の皆さまが不安に思っておられるだろう、働くということについて、先輩からとても励みになるアドバイスを講演していただきました。また、講師の先生の熱のこもったお話に学生の皆さまもうなずきながらメモを取る姿もみられました。

共催の姫路市からは平成29年に開所した「保育所・保育士支援センター」のブースを開設頂きました。
センターでは保育士の就職相談や潜在保育士と施設との就業マッチングなどを行っていて、姫路で保育士を志す皆さまへの支援を幅広く行っています。
保育士資格等をお持ちで、保育園、認定こども園への就職を考えておられる方は、是非、保育所・保育士支援センターへご登録いただいて、希望に合う就職先を探されてはいかがでしょうか。

昨今、保育士の確保は保育現場での早急の課題となっています。
近隣市町村との確保競争が過熱する中で、姫路はどのようなことを学生の皆さまに訴えることができるのか、試行錯誤の年となることが予想されます。
国や自治体主導の処遇改善が広く行われ、保育士の収入面での就労環境は大きく改善しつつあります。同時に、施設として共に働く皆さまをしっかり支えて行けるように、サポートして行く体制を築いていきたいと考えております。

社会人として認められ、一歩を踏み出すことは皆さまにとって大変革であろうと思います。
様々な不安や悩みもあるかと思いますが、どうぞ、若者らしい情熱と熱意をもって保育の世界に飛び込んできてください。
私たち施設は、志ある皆さまを歓迎いたします。
姫路の子どもたちの成長を見守り、あふれる喜びを共有できる日が来ることを心待ちにしております。
また、よりよい教育・保育を学び、実践し、さらなる飛躍をし、ご活躍いただくことを心から願っております。

フェア当日、大変お忙しい中、視察のために衆議院議員 松本剛明 先生がお越しくださいました。
地元、姫路の教育・保育の現場に高い関心を持って頂き、未来を担う国の宝の子どもたちへ未来を繋ぐようにご指導を頂いております。
また、共催する姫路市からは、こども育成担当理事の牛尾様にご挨拶を頂き、関係部署からも多数ご参列頂き、またご協力いただきましたことお礼申し上げます。
後援の西播地区私立幼稚園連合会からも多数のご参加を頂きました。これからも共に姫路、西播地区の保育・教育を盛り上げていきたいと考えています。

子どもを育てる環境は、多くの人の手が必要です。
今日、お集まりいただいた全ての皆さまのぬくもりのある手を、姫路の子どもたち一人ひとりへ差し伸べていただき、姫路市の掲げる「子育てしやすい町、姫路」を目指しこれからも努力を重ねていきたいと考えます。